日本共産党都議団は野党第一党!
18議席に増えた力で、都民のくらしが前進
私は、党都議団政調委員長代理。都議団は、18人中13人が女性です。条例提案は8年間で25本。18議席の力を最大限に発揮して、都民要望の実現へ、多くの貴重な成果が上がっています。特に、東京都の巨大な予算を、大型開発ではなく福祉・教育優先に使うべきだと取り組んでいます。
以下、赤旗の記事(5.10付)から引用します。
日本共産党は2013年と17年の都議選で大きく伸ばしていただきました(13年は8→17議席。17年は17→19議席)。この議席の力で、都民の皆さんの運動と力を合わせながら都政を動かしてきたことをぜひ知っていただきたいと思います。
その一つは、認可保育所を増やしてきたことです。東京都は自民・公明の都政になった80年代以降、認可保育所の増設が止まっていました。この状況を変えたのが、13年都議選での共産党の躍進です。条例提案権を回復した共産党都議団はすぐに、認可保育所をつくるときの土地代を補助する条例案を提起。これを、自民・公明は「おとぎ話」などと難癖をつけて否決しましたが、この共産党の提案が契機となり、都政は認可保育所増設へと転換することになります。2013年以降都の保育所予算は6倍になり、認可保育所は1410カ所増えたのです。
写真は、2013年9月17日新宿駅での宣伝の写真です。
共産党を伸ばせば、政治は変わることを示しているのではないでしょうか。
コロナ対策でも、共産党は都政を前進させています。共産党都議団は、感染抑止のため医療機関や高齢者・障害者施設での定期的な検査をくり返し求め、ついに都は4月から「週1回」の検査を実施する予算を計上しました。共産党は、さらに検査を進めるため引き続き全力を挙げます。(「赤旗」5.10付)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-05-10/2021051005_01_0.html
(都議選 語ろう日本共産党 「赤旗」5.10付)