里吉ゆみの政策紹介PVできました

里吉ゆみの、政策をご紹介するPVができました。
「オリンピックより命を守れ
オリンピックより暮らしを守れ」
「誰一人取り残されない都政を」

ぜひ、里吉ゆみの訴えお聞きください

 

■オリンピック
日本共産党の私里吉ゆみはこれまで2期8年、都議会議員として誰一人取り残さない都政をつくりたい、一人ひとりの人権が大切にされる都政をつくりたいと取り組んできました。

みなさん、これだけ国民の暮らしが疲弊しているときに、そしてコロナの収束まだまだ先が見えないときに、菅政権も小池都政もオリンピックを何が何でも開催準備進めています。本当に今オリンピックを開催して大丈夫なんでしょうか。

いまだに都内では毎日の感染者数都内では、300人、400人台こういう状況が続いています。政府の専門家会議の尾身会長はじめ、多くの方々がこんな状況でオリンピック開催すれば、さらなる感染拡大の危険があると、国民といのちと暮らしを危険にさらすリスクがあると、繰り返し指摘をしています。
オリンピックより命を守れ、オリンピックより暮らしを守れ、これは当然の声ではないでしょうか。

■コロナ対策
300人、400人台感染者出ています。今度こそ本気のコロナ対策出感染を収束させることが必要です。ようやく始まったワクチン接収、迅速に安全に祖いて確実に希望者全員に行き渡らせること求めて参ります。
ワクチン接種全世代に行き渡るためには、あと数ヶ月かかります。その間感染を抑え込むためには、やはり何といってもPCR検査が重要です。

世田谷では昨年、保坂区長が世田谷モデルとして、PCR検査、高齢者施設や障碍者施設で社会的な検査を行いました。その結果無症状のコロナ陽性者の方がいくつかの高齢者施設で見つかって、未然にクラスターの発生を防ぐことが出来ました。今こうした大規模なPCR検査を東京全体で行うことが必要ではないでしょうか。

そのことで無症状の感染者の方をはやく見つけて保護・隔離する、感染した無症状の方、重症化を防ぐことが出来ます。クラスターを未然に防ぐことが出来ます。いま一日のPCR検査、東京では1万件あるかないか、こういう状況です。10万件、20万件とPCR検査をやれと求めて参りました。ようやく予算が付きました。しかし東京都はこれを具体的に進める方策がとられていません。社会的検査を大学で高校で、そして職場で。これ東京都にいまこそやらせていこうではありませんか。

そして中小零細業者、またコロナで影響を受けている文化芸術関係者の皆さんへの支援も本当に不十分です。
日本共産党は持続化給付金第二弾、国に求めて参りましょう。そして国もまだまだ出せない分やそこには東京都とぢて、協力金の枠を広げたり、店の対象を広げたりきちんと支援の手が届くように政治の責任果たしてもらう、日本共産党は国政でもそして都政でもまた世田谷区議会でもこの問題徹底して求めて署名なども集めて、皆さんと実現まで力を尽くして参ります。

■都立病院

このコロナ禍で医療体制が不十分なために助かる命が失われていく、あってはならないそんな事態がこの世田谷でも昨年起きました。だからこそ、国や東京都の責任でしっかりとした医療体制を責任もって構築していくこと、本当に大事だと痛感しています。

東京都も一番たくさんのコロナ病床を持っている都立病院・公社病院を東京都の財政支出を減らすその目的のために、経営形態変えて独立行政法人にする、こんな計画を進めようといています。

コロナの治療にはたくさんのお金も人もかかる、経済効率よくない、あまり儲け出ないんです。だけど必要な医療だから、東京都直営の都立病院ではしっかりベッドを増やして、いま治療にあたっています。5千数百あるコロナ専用ベッドのうち、2,000ベッドは東京都の都立病院・公社病院です。しかしこのベッド、東京都の都立病院が独立行政法人になってしまえば、もうけを優先していまのような治療は行えなくなってしまう危険が大きい。経済効率最優先で東京の都立病院までもうけ優先の病院に変えてしまう独立行政法人、これは絶対認めるわけにはまいりません。

皆さんと力合わせて、ぜひともご一緒に命を守る都立病院直営でしっかり守っていく、そのために私日本共産党の里吉ゆみ、働かせてください。


■里吉ゆみの実績

どの子も等しく学び成長できる環境を

すべての子どもたちが、自分らしく生きられる環境をつくりたい、それが里吉都議の原点です。都議会で、繰り返し子どもたちの学ぶ権利を求め続けてきました。

障害のある子どもたちの通う特別支援学校。ところが、痰の吸引など「医療的ケア」の必要な子は、スクールバスに乗せてもらえず、親が送迎し、人工呼吸器をつけた子には保護者の付き添いが求められるため、学校を休みがちになり、学習の保障も不十分でした。里吉都議はこの問題を繰り返し取り上げ、ついに2018年から肢体不自由の全18校にスクールバスが導入されました。8 年越しの要求が実りました!

特別支援学校の教室不足解消へ
カーテンや間仕切りで仕切った教室数

700教室(2014年度)→103教室に(2019年度)

特別支援学校では、ひとつの教室をカーテンで仕切るなど劣悪な授業環境がありました。里吉都議は16 回に及ぶ質問で、新たな学校を建設するなど教室を増やしてきました。引き続き、力を尽くしていきます。


地球規模での環境破壊を止めることは人類の急務

スウェーデンのグレタさんをはじめ世界中で若者が地球温暖化を訴えて行動を起こしています。里吉都議は未来ある若者が将来に危機を感じていることに胸をいためています。環境破壊を止める責任は、大人たちにあります。
東京都は「2050 年CO2 排出実質ゼロをめざす」としながら、CO2 排出を増やす大型開発計画が目白押しです。環境破壊の開発はやめ、徹底した省エネ、再生可能エネルギーの拡大で気候危機を抑制する東京をめざします。

廃プラのリサイクル促進へ都の補助金が実現
23区で実施されているプラごみの焼却処分。分別し燃やさなければ、CO2は削減できます。里吉都議はごみ削減問題に一貫して取り組んできました。2020 年から廃プラのリサイクル促進の補助金が実現しました!


外環道工事はいまこそ中止を

陥没事故や地中の巨大な空洞が大問題になっています。里吉都議は計画の段階から工事の危険性を指摘し、中止を求めてきました。


2019年台風19号
多摩川水害の教訓から

浸水を防ぐため多摩川流域の水門の遠隔操作を実現し、都有施設の避難所を使用できるようにしました。