困っている人をほっとけない！
里吉ゆみといっしょに暮らしを守る東京都へ変えていきましょう。

日本共産党都議会議員の里吉ゆみです。

「困っている人をほっとけない」この思いで世田谷で都議会議員として12年、走り続けてきました。
小学校の教員だった両親は、「教え子を再び戦場に送らない」と活動してきました。私は戦争体験や平和の大切さを聞いて育ちました。
私はふるさと八王子で、高尾山に環境破壊のトンネルを掘る計画を知り、絶対に許せないと高尾山を守る運動に参加する中で、日本共産党に入党しました。
42歳で第一子を出産しました。離れて暮らす認知症の両親の介護が始まり子育てと介護のダブルケアを体験してきました。

今、多くの方から「物価高騰で暮らしが大変」との悲鳴が寄せられています。
物価高騰対策として一番効果があるのは、やっぱり消費税の減税です。廃止を目指して今すぐ5％に減税させましょう。

日本共産党都議団は、東京都の豊かな財政力を使ってみなさんのくらしを守る5つの緊急提案を行いました。

日本共産党都議団は19人、野党第一党です。
都民の皆さんと力を合わせて都政を大きく動かしてきました。
学校給食の無償化とシルバーパスの値下げでは、何度も条例提案しました。
都議会の中で世論をひろげ、昨年12月に私が行ったシルバーパスの条例提案には、3分の1の都議会議員が賛成しました。ついに都政を動かし、実現しました。

10年前、痰の吸引など医療的ケアが必要な子どもは、特別支援学校に行く通学に載せてもらえず、親が送迎するしかありませんでした。何度も議会で取り上げ、看護師が同乗して、医療的ケアが必要な子どもも通学バスに乗れるようになりました。バスにのった子どもたちの笑顔を見た時は本当にうれしかったです。

「困っている人をほっとけない」のは、私が日本共産党員だからです。
みんなの「こまった」を集めて、社会を変える、みんなの幸せのためにがんばるのが、日本共産党です。
お米が高い、節約も限界、本当に多くの国民の悲鳴が上がっている価高騰に、全く無為無策の自公政権の政治を変えたい。

そして今度こそ、裏金議員を国政からも都政からも退場させたい。裏金問題の大本にあるのは政治献金です。金の力で政治をゆがめ、庶民の生活を犠牲にするような政治を今度こそ終わらせましょう。

そして、17兆円というスウェーデン一国並みの東京都の予算を、みなさんのくらしや福祉や教育にちゃんと使わせましょう。

引き続き、私里吉ゆみを都政で働かせてください。

あなたの声が東京を変える、ご一緒に、くらしを守る東京に変えていきましょう。

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◎撮影地
世田谷公園（平和の灯）
赤松公園
烏山商店街
光明学園