こんにちは。日本共産党、やくし辰哉です。
4月16日告示、23日投票で行われた練馬区議会議員選挙。私は、3,456票を投じていただき区議会に再び送り出していただくことができました。
今回の選挙では、物価高騰がすすむ中で、学校給食完全無償化・家賃補助など「住まい」の支援充実・高すぎる国保料の引き下げなど、暮らしへの支援をさらに強化することを訴えました。
また、大泉学園駅へのホームドア設置、みどりバスの改善や大江戸線の早期延伸など公共交通の充実で、自転車や車に乗れなくなっても安心してお出かけできる街をつくっていくことを提案しました。
今回、託された想いに応えるためにも、公約の実現へこれからの4年間、精一杯がんばります。
一方で、坂尻まさゆき区議の宝の議席を失い、5議席の維持という結果になりました。この4年間、議会論戦だけでなく坂尻区議が議員提案のための調査や様々な準備を担ってくれている姿を見てきただけに、今回の結果がつらくてなりません。
今回、自民・公明の両党あわせて28人→22人と過半数を割るというこれまでにない結果となりました。こうした変化も活かして、区政を区民の皆さんの声に応え、暮らしにもっと役立つものにできるよう力を尽くしてまいります。