新しい政治をつくる年に!
新年おめでとうございます。
・・・と言えないような状況が広がっています。
コロナ禍の中、経験したことのない苦難に直面されている方は多いのではないでしょうか。
今年は、総選挙と都議会議員選挙があります。
自己責任に押しつける政治から、くらしを温かく支える政治へ転換しましょう!
私自身、そのために3期目の当選へ頑張ります。
(12月31日の東池袋中央公園での支援現場・食料配布やくらし相談の現地から)
現場からの報告動画はこちらです▼▼▼
1月7日にも緊急事態宣言が発令されると言われています。
状況をここまで深刻化させた政府と小池知事の責任が厳しく問われます。
このままでは宣言をしても実効性のある感染抑止策にはなりません。対策の抜本的強化が必要です。
★自粛要請は徹底した補償と一体に行う必要があります。
そうしなければ、都民の暮らしと事業者等の営業に深刻な影響を与えることになり、要請の実効性を担保することもできません。
★感染症対策の基本は検査・保護・追跡ですが、都としてどのような検査を行って無症状者を発見し、感染を抑えていくのかという戦略が明確になっていません。
そのため、都として予算化した高齢者施設・障害者施設での検査や区市町村が行う検査への補助も、実施の判断は施設や区市町村任せとなっています。検査の実施戦略を明確にし、抜本的に強化することが不可欠です。
コロナが広がる中、病院や保健所、福祉施設の体制を弱体化させてきた政治を変えてほしいという声が広がっています。
そんな中で、
小池知事が、都立病院・公社病院を、“経営効率”が最優先となる独立行政法人にしようとするのは大問題です。
知事や、都議会の都民ファースト、自民、公明などは、都民の命をどう考えているんでしょうか。
豊島区にも、地域の方がたくさん通う大塚病院があり、重大な問題です。
中止を求めて頑張ります。
くらし第一の政治に切り替えるために頑張ります。
本年もよろしくお願いいたします!