痴漢ゼロの社会へ
痴漢ゼロの東京を求めて、都議会本会議で初めて、被害の実態を示し、都としての全面的な対策を求めました。知事が初めて、痴漢被害などの性暴力を受けると深刻なダメージを受けることを答弁しました。その後、都営交通では痴漢や盗撮の加害を防止するアナウンスを始めました。
誰にとっても安全な社会へ、さらにがんばります。
都立大の学費免除を改善
以前の都立大の減免制度は<予算の範囲内での減免>だったため、全額免除該当者にも半額しか免除されない学生が、年によっては100人以上も出ていました。くりかえし制度の改善を求め、<対象の学生すべてが減免を受けられる>制度になりました。コロナの下で、減免制度の利用者が1.7倍に増えています。 次は、東京から高い学費を下げる流れを作りたい。まずは都立大の授業料半額を実現し、学費無償化をめざします。
理不尽な校則変える
「権利の主体は子どもたち」と訴え、校則、ツーブロックで都政動かす。
保育園・3,000人分増えた
都の保育予算が6倍に増える。豊島区で認可保育園、3,000人分増加。
私が当選する前の8年間、豊島区では認可保育園は削減され続けました。
私の当選後は東京都の予算が6倍に増え、豊島区では認可保育園3000人分増えました。
区民のみなさんと声を上げ、議会から東京都を動かした成果です。
エアコンが区内の全公立小中学校に
学校体育館のエアコンが区内全ての公立小中学校に設置。都立文京・千早高校も設置され、豊島高校も今年度設置予定。2018年の猛暑をうけ、体育館のエアコン設置を条例提案や質疑等で求め、都が区市町村を支援することが決まり、一気にエアコン設置が前進。
私立高校の授業料年収910万円未満まで無償に
私立高校の授業料無償の対象を年収760万円未満から910万円未満に拡充しました。
補聴器購入補助を提案
「聞こえのバリアフリー」を 補聴器補助を提案
65歳以上の2人に1人が難聴といわれ、認知症の要因であると指摘されています。補聴器を使うことで生活の質が向上しますが、値段が高いことが購入のハードルとなっています。
10年間増えなかった特養ホームが区内に2カ所できました
「このままでは二人で倒れてしまう」と夫を介護する80歳の女性から訴えられました。こうした声にこたえ、特養ホームが増えるよう新しい仕組みづくりを提案してきました。
区内でも3年間2カ所、194人分の特養ホームが増えました。さらにがんばります。
転落事故の防止へ 池袋駅(西武・東武)にホームドア設置
目の見えない方々といっしょに現場を歩いて、「あぁ、ここは危ない」と一つひとつ確かめて歩いた日々。「乗降客数世界2位」の池袋駅に西武でも東武でもホームドアができることになりました。
視覚障がい者参政権
都選管ホームページに障がい者への選挙情報を掲載
使い勝手のよい窓断熱助成制度が実現しました!
1期目は、環境建設委員会に所属し、使い勝手の悪かった東京都の窓断熱リフォーム助成制度の改善させました。地域経済への波及効果もあります。
改善された窓断熱助成制度は
●ひと部屋分からお金が出ます
マンションならリビングの一つの面だけでも補助が出ます。
●最大で半額補助
東京都の補助率は費用の6分の1。国の要件を満たせばさらに3分の1の補助が出て、あわせて半額の補助も可能です。
▲再生可能エネルギーの取り組みを視察(山梨県都留市)