国政でも市政でも自民・公明政治と対決
市民の暮らしを守る東大和市へ

小中学校体育館へのエアコン整備を

日本共産党は、東大和市内の夏休みが8月下旬に短縮されたときから市内すべての小中学校で実際に温度を測りながら調査を行い、普通教室、特別教室へのエアコン整備を求めてきました。この夏、子どもたちが授業で使う教室すべてにエアコン整備がされたことを確認。次は体育館へのエアコン整備です。災害時には避難所としての利用が想定される学校体育館へのエアコン整備は急務です。国や都の補助金で整備のチャンスが広がっています。

市内小中学校を視察

国民健康保険税の6年連続値上げストップを

今でも高額な保険税負担。国は、充分な財政負担をしない中、市が加入者への負担軽減として続けてきた、一般会計から国保会計への繰り入れをやめるよう指示しています。東大和市がこれまで通り一般会計からの繰り入れを続ければ、値上げではなく、1人1万円の値下げも可能です。

国保6年連続値上げストップ宣伝

多摩で1番高いごみ袋の値下げを

東大和市のごみ袋が都内で1番高いことは市も認めています。有料化当初の見込みより収入も上がっており、2割は値下げが可能です。

18歳以下の医療費無料化を

東大和市は虫歯の罹患率が都内で最も高い市です。専門家も医療費助成と受診率の因果関係を指摘しています。すべての子どもが安心して病院にかかれる制度が必要です。

厚生労働省に申し入れ

ちょこバス値下げ・シルバーパスを

以前100円だったちょこバスの運賃が180円になり、乗るのを諦めたという高齢者の声を聞いています。値下げとともに、シルバーパスを使えるよう尾崎あや子都議と連携しながら東京都と東大和市に要望しています。

日本共産党は、予算の組み替え提案を行っています。

日本共産党は、反対しているだけではありません。予算の組み替え提案も行い、市民の皆さんの暮らしに寄り添った市政に変えるための具体的な提案をしています。 国民健康保険税の6年連続値上げをストップし、1人1万円の値下げを行うこと、多摩で1番高いごみ袋の2割値下げを行うこと、18歳以下の医療費を無料化にすること、ちょこバスの運賃を100円に戻し、シルバーパスを適用させること、これらは予算のわずか1.1%を組み替えるだけで実現可能です。

その他の基本政策

◎公立保育園を含めた認可保育園の新設を進めます。
◎保育士確保のために公定価格・配置基準の大幅に引き上げます。
◎国・都・市有地を活用し、特養ホームや認可保育園、障害者施設などの福祉施設、スポーツ施設の整備を進めます。
◎市独自の給付制奨学金を創設します。
◎給食費無償化をはじめとした保護者負担を軽減します。
◎就学援助を拡充します。
◎学校トイレを改善します。
◎少人数学級を進めます。
◎無料駐輪場を各駅周辺に確保します。
◎LGBTの人権を保障するための施策を進めます。
◎オスプレイの配備撤回を求めます。
◎消費税10%をストップさせます。
◎原発ゼロの日本を目指します。
◎ブラック企業・過労死をなくします。
◎憲法9条を守ります。