ご挨拶

20年9月29日大田の町工場で状況を聞く

新型コロナの影響で、命とくらし、営業が深刻な危機に直面しています。

私はこの間、党東京都委員会新型コロナウィルス対策本部長として様々な現場に足を運び、リアルな実態と要望を政治に届け、PCR検査の拡充、くらしと営業への補償など、政治を動かす仕事に力を尽くしてきました。商店街やライブハウス、町工場の方から「仲間の店が次々に閉めていく」「大田のモノづくりが消えてしまう」「自己責任と言われてももう限界。助けて欲しい」など悲鳴が上がっています。

医療現場では、人手も物資も足りず、私もゴミ袋を被って診療しました。「保健所に電話が繋がらない」「発熱患者さんの受け入れ病院が見つからない」など、命が脅かされる事態が広がりました。

保健所も都立病院も減らして命を危機にさらし度重なる消費税増税でくらしや営業を壊した自民党政治を転換し、命とくらしを守る政治を実現したい。そのために、ぜひとも私を国政で働かせてください。