商店会連合会から推薦状をいただきました!
ものすごーく嬉しいことが起こりました!!!
なんと!杉並区の商店会連合会から推薦状が届いたのです!!!
商人の集まりですからね、当然しがらみもあるわけです。にもかかわらず、日本共産党の、しかも予定候補であって現職でないにもかかわらず、推薦状をいただいた…これは涙が出るほどうれしいわけです。
「最適任候補者」
そして、よく見てみると「貴殿を最適任候補者として推薦いたします」とあるじゃありませんか!!!
これは凄すぎますね。
区議会議員14年の間に行った商店対策
私は民主商工会という商人の団体職員の息子として育ちました。半分は商人たちに育ててもらったようなものです。
ですから、初当選後、地元商店街振興のための活動をいくつも行ってきました。たとえば区立施設の備品や給食材の購入を地元商店街からとる流れを区役所内に作るとか、区立施設の30万円以下の修繕は地元職人に頼む制度「小規模修繕希望者登録制度」を作ったりしました。こうした活動が認められたのかもしれません。
商店街は地域の宝
こうした商店街対策は、商人の売り上げに貢献するだけでなく、その支出が税収として区に返ってくるという循環を生み出し、なんといっても地域コミュニティの創出に無限の力を発揮します。商店街や職人の行っている地域貢献というのはハッキリいって、お金に換算すれば大変な額になるものです。
商店街は地域の宝。区議としても様々な支援が可能ですが、都議としてはその力は重大でしょう。