杉並公会堂大ホール「日本共産党 講演と音楽の夕べ」に８００名もの参加がありました！
５月２２日はあれだけたくさんの方々がお越しいただきまして、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

しっかしよく集まったなあ。杉並公会堂での演説会というのは、他党はほとんどやりません…なんたってどういうホールかというと、

こーんな大ホールです。まあ、簡単に言うと政党の演説会なんかにこれだけのホールを埋めるほどの人が集まらないわけですね。
日本共産党の場合は「演説こそ聞きたい！」という人たちが支持者ですからね。それでもそれなりの覚悟を持って大ホールを抑えたわけですが…ホントたくさん来ていただいてよかった。

ちなみに外観はこんな感じ！
子どもの時から知っているし、何度もいったことのある杉並公会堂の大ホールで演説する機会がこようとは…感慨深いです。杉並区議になったってありえない話ですからね。

まあ、この間何度、ガラガラの会場で演説をする夢を見たことか…。
ほんとに心からの感謝の気持ちを込めて、来場者のみなさんと握手をしました。

花を添えていただいたのは元日本フィルハーモニー交響楽団のチェロ奏者、奈切敏郎さんを囲んでのトリオ。すばらしかったー。選曲も素晴らしかったんですが、アンコール曲でやってくれた「浜辺の曲」ではなんと会場が合唱状態に。驚いたのは会場の人たちの歌が異様にうまくて、まるで海外のコンサートホールみたいになっていました。杉並の文化の高さがうかがいしれた瞬間でした。
って、演説の内容がほとんどないという「講演と音楽の夕べ」報告でした(笑)
（17.5.25）