５月２６日投票で行われた足立区議会議員選挙。　日本共産党は３万２６３２票（得票率14.52％）を得まし、現有7議席を確保しました。２０１７年の総選挙比例票（29,880票）比で１０９％、得票率で１２８％と押し返しました。
今回の選挙は、何としても８名全員当選をと地盤の一部を新人候補に譲り、前回よりも狭い地域でまた、定数４５に５７人が立候補という厳しい状況の中での闘いでしたが、はたの昭彦は３８８３票を獲得、第３６位で三期目の当選を果たすことができました。
ご支援をいただいたみなさんに心より感謝いたします。
私は選挙を通じ、安倍政権が進める嘘とねつ造、消費税増税、憲法改憲など暴走政治に足立からストップ、　区政の問題では、全国トップクラスの巨額な１６０１億円のため込み金の活用で、高すぎる国保料や２３区で一番高い介護保険料の引き下げや２３区で最も厳しい紙おむつの支給要件の緩和や補聴器の購入補助の実現や学校給食の無料化、不足する特養ホームや学童保育室の増設で、くらし応援の区政への転換を訴えました。
演説中に「ゆーゆー湯入浴証、ありがとう」「北綾瀬駅からの直通実現での感謝」などのお声がけをいただき、期待の大きさを実感しました。これから４年間、ご支援いただいた皆さんの想いを胸に、公約実現へ全力を尽くします。
参議院選挙は目前です。改めて日本共産党と吉良よし子へのご支援を心からお願いいたします。

区議会議員 　はたの昭彦