区民の暮らし最優先の台東区政実現のために

担任のいないクラス解消

日本共産党台東区議団は予算編成提案も行い、台東区独自に教員を雇いクラス担任が様々な理由で長期欠勤になっても、子どもたちのクラス活動が止まることのないよう提案。子どもの学びを守ります。

●光熱費高騰分の助成

物価高騰は、私たちの生活を圧迫しています。少しでも手助けをと台東区独自の支援を求めます。

●ふれあい入浴券を倍に

高齢者ふれあい入浴券の配布数を倍に、そして子どもたちが銭湯に行きいろいろな方と触れ合える子ども銭湯券を新設を求めます。銭湯は地域コミュニティーの大事な場所無くしてはなりません。

●事業継続資金を新設

新型コロナ感染症の特別融資枠とは別に台東区と信金などが協力して、まちの中小零細事業所支援事業継続を提案しています。  

空と路地が生きる谷中へ

●谷中地区計画が制定され。これからは景観ルールも作られました

住民のみなさんと、朝倉彫塑館わきマンションやあかじ坂マンション計画に住民の方と一緒に反対運動を行いました。谷中地域に高い建物はいらない。その立場で、地区計画範囲の拡大を求め続けます。

歴史の香り大切に

大正・昭和の文化的価値のある建物を生かし、空が広く路地のぬくもりがある谷中の街づくりを住民主役ですすめます。

災害に強いまちへ

建物や擁壁の補強工事への助成を大幅にふやし、災害に強い谷中をつくります。

◆悪政をやめさせる!

現政権の大軍拡・大増税ストップ

自公政府は閣議決定で自衛隊装備の大軍拡を決め、国民にその負担をしてもらうことを発信しています。これ以上国民を苦しめるな。その立場で全力をあげます。

景気回復には、消費税の減税を

日本の景気は、コロナで大打撃です。大企業や富裕層への適切な課税と、消費税減税で景気回復を求めます。軍事費削減などで、庶民と中小企業の営業をまもりながら国の財政再建をすすめることはできます。