子どもたちの笑顔が輝く狛江へ

-子育て支援を議会で繰り返しとりあげ-
児童館建設計画を復活4月開館へ

 高橋前市長は北部地域への児童館建設計画を削除。市民要望が高い児童館建設を繰り返し求め計画を復活。4月に「こまっこ児童館」が開館され、新たな子育て支援の拠点、小中高校生の居場所となります。

↑こまっこ児童館

-所得が少ない家庭を応援-
新入学準備金を入学前の3月支給に

 ランドセルや制服等は高額なため、所得が少ない家庭への就学援助制度に新入学準備金があります。支給が入学後の9月のため、入学前の3月に支給するよう繰り返し求め、昨年から3月支給が実現し金額もほぼ2倍になりました。

生活実態調査の実施

 市で経済的に困難な家庭を把握するため、ひとり親家庭への実態調査を求め、アンケート調査が実施されました。その後、小学5年生と中学2年生の家庭への調査もおこなわれ、報告書がまとまりました。

-妊娠期からの切れ目のない支援を-
20年に子育て・教育支援複合施設が完成

 特別支援教育の充実に取り組んできました。また、妊娠期からの切れ目のない支援と関係機関の連携が大切であり、児童発達支援センターの設置を求めてきました。20年に子育て・教育支援複合施設が開設します。

地域の声を実現へ

バス会社と交渉
「都営狛江団地」バス停設置

 署名を集めて小田急バスに要望。狛江通りに「都営狛江団地」バス停が設置されました。

中和泉に信号機を設置
聞き取り調査を実施して

 視覚障がいのお子さんをもつお母さんから信号機設置の要望が寄せられ、近隣への聞き取り調査をし、調布警察へ要望。 手押し信号機が設置されました。

働くお母さんの要望を受け

 学童クラブの時間延長の要望を受け、議会で取り上げる中、2009年に小学生クラブを8時までの延長を実現。他の学童クラブの延長も実施されました。

安倍内閣の暴走ストップ!
草の根の声を国会へ

↑狛江駅での憲法9条改憲反対の宣伝行動

前市長のセクハラ問題を市議会で告発

 2018年3月1日の市議会一般質問では、市情報公開請求資料と党の調査にもとづき、前市長による複数の女性職員に対するセクハラ問題を告発。市役所で働く人たちの人権を守り、安心して仕事ができる職場にしなければならない、その思いでの告発でした。

↑3月1日市議会一般質問

消費増税10%中止
憲法9条を守り

くらしの願い実現に全力!

●認可保育園・学童クラブを増設、待機児解消をすすめます
●子どもの医療費無料化へ
●子育て・教育支援複合施設の整備をすすめます
●特別支援教育を推進します
●ひとり親家庭への応援施策をすすめます
●人権が大切にされる市政へ
●シルバー相談室の増設、介護サー ビスの充実へ
●憲法9条を生かした平和施策をすすめます
●原発ゼロに向け運動をすすめます