昨日、区へ「はるかぜ10号廃止しないでください」の要望書と署名（291筆）を提出てきました。

地元の町会長さん２名の連名での要望書です。

コミュニティバスはるかぜの減便、廃止が続いています。

扇・本木地域で病院や買い物に使用されているはるかぜ10号が12月に一日午前３便（７時８時９時）午後２便（１８時１９時）になり、土休日は運行無し。しかも３月２９日をもって運行を終了するとのお知らせがありました。

・地域住民にしっかり説明して欲しい

・廃止なら代替策を区で考え行って欲しい

・廃止の時期を延ばして欲しい

など要望してきました。

区は副区長が

「説明会を早急に行う、代替案を検討する、区が支援すると言ってもバス会社が運転手不足で対応できない。」など回答していましたが、住民にとっては「今まで使っていた足がなくなってしまい病院に行けなくなる。」「買い物や住区センターへと行くことも出来なくなり地域で生活が出来なくなってしまう」等々の意見が出され、住民にとって大問題となっています。

交通不便地域を無くすという区の方針にも逆行します。

とりあえず今後の対応も含め、引き続き署名を集め、住民の声を届けていきます！