花散らしの雨

今日の午前中、足立区は雨雲に覆われ、強い雨が降りました。
まだ楽しめている桜、花散らしの雨にならなければいいのにと思いました。
しかし広辞苑に載っている本来の花散らしの意味は”花見の翌日に、若い男女が集まり飲食をすること”と。
それが花散らしの雨ということで、言葉として花が散ってしまう、そういう雨だという表現になった、と。
でもこれからは、花が散ってしまう雨という使い方が正しい使い方になっていくかも知れないですね。
写真は我が家の近くの桜、満開でとてもきれいです。