一斉地方選挙

昨日行われた一斉地方選挙、足立区は一か月後の5月14日告示21投票ですが、なかなか厳しい結果が出ています。
私も身が引き締まる思いです。
全国10市町村など空白克服 統一地方選
青梅・昭島・福生・武蔵村山・羽村・多摩・東久留米・稲城で全員当選
午前0時現在
 統一地方選後半戦は23日、東京特別区長・区議選、政令市以外の市長・市議選、町村長・町村議選の投開票が行われました。(一部は翌日開票)(関連記事)
(写真)市議候補3人当選を喜ぶ(前列左2人目から)岡田まなぶ、(1人おいて)田島きく子、山岸太一の3氏と山岸啓子市長候補(中央)=23日、東京都稲城市
(写真)5人全員当選に喜ぶ(前列左2人目から)小林憲一、橋本由美子、上杉ただし、池田かつら、大くま真一の5氏ら=23日、東京都多摩市

(写真)全員当選を果たし、万歳する(2列目左から)村山順次郎、永田まさ子、北村りゅうた、かもしだ芳美の各氏と支援者たち=23日、東京都東久留米市
 東京都では24日午前0時現在、日本共産党は、武蔵野市が現有2から3人へ議席を増やし、青梅市(3人)、昭島市(3人)、福生市(2人)、武蔵村山市(3人)、羽村市(2人)、多摩市(5人)、東久留米市(4人)、稲城市(3人)などで全員当選を固めました。
 区長選では、世田谷区で日本共産党が支援する現職の保坂のぶと氏が勝利しました。
 県都では水戸市(3人)で全員当選。石川県の4市3町、福島県の1市、熊本県の4市4町などいくつかの県で候補者の全員当選を勝ち取りました。
 党は、静岡・熱海市、長野・原村、長崎・川棚町、千葉・館山市、佐賀・江北町、北海道の恵庭市と砂川市、せたな、新冠、奈井江の各町などで空白を克服。三重県では定数2の津市議補選で元職が返り咲き、鳥羽市で初の複数議席を勝ち取りました。
 23日に投票された議員選挙は、280の市議選と250の町村議選、東京都の21区議選です。
 日本共産党は、後半戦で補欠選挙を含め527市区町村に1048人(うち無投票当選97人)を擁立。「住民の命とくらしを守る宝の議席を勝ち取ろう」と総力をあげました。
 都市部を中心に議員選が多数乱立の様相となるなか、自公などの「オール与党」に維新を加えた「悪政連合」と日本共産党との激しいたたかいとなりました。