学校給食無償化へ!

本日付のしんぶん赤旗で足立区の学校給食費無償化実現への運動の記事が出ていました。
7月21日告示30日投票で行われる仙台市議選でもメイン争点は学校給食費の無償化!選挙で勝利して実現を勝ち取りたい!
給食無償 共産党勝利で
仙台市議選 7予定候補と支部・後援会全力
告示まで1週間

(写真)青葉区・すげの直子予定候補

(写真)青葉区・花木則彰予定候補

(写真)宮城野区・高見のり子予定候補
(写真)若林区・吉田ごう予定候補

(写真)太白区・高村直也予定候補

(写真)太白区・かながみ達之予定候補

(写真)泉区・ふるくぼ和子予定候補
 告示まで1週間と迫った仙台市議選(21日告示、30日投票)で、日本共産党は現有6議席を守りぬき、さらに7議席目をめざします。各党が総選挙の前哨戦として議席増をねらい、定数55に70人以上が立つ、過去に例のない多数激戦の様相です。
 どの会派も「誰が落ちてもおかしくない」という危機感で活動を広げ、複数会派が同じ日に同じ相手を訪問することもあります。
 自民党の候補は、自衛官募集に「除外規定」を設けさせた日本共産党市議団を中傷する会報を地元紙夕刊に折り込んで攻撃。三つの区で勝共連合の謀略ビラがまかれ、共産党はビラで反撃しています。
 地域医療支援病院で災害拠点病院でもある仙台市内の二つの病院をなくす宮城県の4病院再編・移転計画は、市議選の一大争点に浮上しています。県営住宅廃止ストップとあわせて、村井県政と真っ向対決する日本共産党の躍進が不可欠です。
 党の7予定候補は、給食費無償化や18歳までの医療費完全無料、敬老パス拡充など政策を掲げて当落線上に向けて激しく追い上げています。市議団の実績に確信を持って支部、後援会員が打って出た地域では、4病院問題や給食費無償化の訴えが共感を呼んでいます。
 「学校給食の値上げに他の全会派が賛成していた頃から無償化を求め続けてきた共産党が伸びてこそ、教育、子育て支援が前に進みます」など対話し、宣伝、対話・支持拡大で飛躍をはかっています。