来年の都議会議員選挙に里吉ゆみ都議を擁立

<区民新聞10月号掲載>

日本本共産党世田谷地区委員会が発表

日本共産党世田谷地区委員会は、来年6月の都議会議員選挙の世田谷選挙区に、現職の里吉ゆみさん(49歳)を擁立すると発表しました。里吉ゆみさんは、都議1期、前回選挙で初当選以来都議会文教委員会に所属、現在副委員長。党世田谷地区委員会副委員長。家族は夫と1男。

 

           ご あ い さ つ

 小池知事のもとでの初めての定例都議会が終了しました。豊洲新市場問題をはじめ日本共産党への期待と注目がかつてなく広がった都議会でした。みなさんのご支援で17名、都議会第3党という力があったからこそ、さまざまな取り組みができたと痛感しています。
来年は都議会議員選挙です。これまで地域のみなさんに支えていただき、世田谷のさまざまな声を都政に届けてきました。引き続き都政へ押し上げていただきますよう、よろしくお願いします。
「保育園に入れなければ仕事をやめるしかない」と悩むパパ・ママ。「両親とも介護が必要だけど、特養ホームも順番まちで入れず、仕事を辞めた」という働き世代など、切実な声にこたえて、保育園や特養老人ホームの拡充に力を尽くしてきました。区民のみなさんの運動、党区議団とも協力し、保育の質も守りながら、今年度は約2200人分の保育所整備をすすめています。特養老人ホーム1000人分建設のめどもたちました。文教委員として「すべての子どもに豊かな教育を」と、とくに障害児の通う特別支援学校の環境整備などに力をつくしてきました。
世田谷と東京が、子育ても老後も、障害があっても誰もが安心してくらせる地域となるよう引き続き頑張る決意です。ご支援、お力添えをよろしくお願いいたします。
都議会議員・里吉ゆみ