今朝、蒲田駅東口で、選挙結果のご報告とご支援へのお礼、公約実現への決意などお話しさせていただき、その後、藤田りょうこ都議と東京4区内を車でまわりました。
私、谷川智行 は、衆議院選挙に比例東京ブロック、東京4区から立候補。自民党の金権腐敗政治を一掃し、くらしと命を守る政治実現のするために全力を尽くしてたたかいました。東京4区では、幅広い市民の皆さん、野党各党・会派・無所属議員の皆さんから応援をいただきました。ご支援いただいた皆さんに、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。 皆さんのご期待に応え議席を勝ち取ることができなかったことを、候補者として大変申し訳なく思うとともに、力不足を痛感しています。
大幅な賃上げ、労働時間短縮、高等教育無償化、社会保障充実、ジェンダー平等など掲げた公約は、多くの方々から共感と期待をいただいたと実感しています。公約実現に向けて、引き続き全力を尽くしていく決意です。 同時に、カネまみれの自民党政治を変えたいという有権者の審判がはっきり下され、自公過半数割れに追い込んだことは、前向きの変化だと思っています。裏金を暴き、選挙期間中にも非公認候補への2000万円支給のスクープを出すなど、この“激変”に日本共産党が大きく貢献したことは、私たちの確信であり誇りです。
今後、国会では様々な動きが出てくると予想されます。軍事費２倍、集団的自衛権行使容認、敵基地攻撃能力の保有、武器輸出、高齢者の医療費窓口負担増に賛成をしている議席が圧倒的多数を占めていることも事実です。 そんな中にあって、「立憲主義の回復」という市民と野党の共闘の原点を握って離さない日本共産党の役割、カネの力で動く政治から人々の声で動く政治への転換を掲げ、企業団体献金も政党助成金も受け取らない唯一の政党としての役割は、ますます大きくなると感じています。
今日、区内を車でまわった際には、驚くほど多くの声援をいただきました。自民党政治を変えたいというおもいから、様々な選択をされたすべての皆さんと力を合わせたいと思います。 改めて、ご支援、ご期待いただいたすべての皆さんにお礼を申し上げやるとともに、今後、ますます頑張る決意を申し上げて、ご報告、お礼とさせていただきます。
谷川智行は止まりません！ 今後とも、よろしくお願いします！
