環境省レク

今日の午前中は、感染性廃棄物の回収などされている業者の方、山添拓・参院議員、里吉ゆみ・都議、山下芳生議員秘書、吉良よし子議員秘書と環境省レクに参加しました。

感染性廃棄物が激増し処理能力を越えるのではとの指摘に、担当は都道府県と政令市・・・適切に・・・と環境省。やる気を感じず・・・。

新型コロナ軽症者用の宿泊療養施設から出るゴミは、感染性廃棄物として処理されていると思っていたら、先日出されたQ&Aでは、「・・・、感染性廃棄物としての処理が義務付けられるわけではなく、感染性廃棄物ではない通常の廃棄物として処理することができます。」「・・・ごみが袋の外面に触れた場合や、袋を縛った際に隙間がある場合や袋に破れがある場合など密閉性をより高める必要がある場合は、二重にごみ袋に入れるなどの・・・」と記載されています。

感染防止対策上も、回収業者の方への感染リスクを考えても、これは問題だと思い、改善を求めました。

東京都の実態については、里吉都議から確認してもらうことに。

感染拡大を食い止め、業者の皆さんの命を守るため、引き続き対応を求めていきます。

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