やくし辰哉(日本共産党 練馬区議会議員)

やくし辰哉

日本共産党 練馬区議会議員

「苦しむ人を支えたい」

区議を志した私の原点です。

「自己責任」押しつけの冷たい政治が続いてきた中、コロナ禍でますます暮らしが苦しくなる人が増えています。
練馬区は住まい確保へ独自の支援を行いましたが、まだまだ不十分です。

さらには過度に財政難を強調し、住民の暮らしを支える事業を削減してしまいました。

私は議席を失いこの3年間、皆さんの声を区政に直接届けることが出来ず、悔しい思いをしてきました。

住民不在の再開発やハコモノ優先の区政と対決し、安心して暮らせる区政へ切り替えさせるため、全力を尽くします。
ぜひとも、再び区議会で働かせてください。

NEWS

政策 やくし辰哉4つのこだわり

1

練馬で暮らし、働く人を応援したい

● 区営住宅の増設や民間住宅の借り上げ、家賃補助など、住まいの貧困をなくします。
● 長時間労働をなくし、家事や子育てを女性に押しつける社会のあり方を変えていきます。
● コロナで苦しむ事業者への支援を強化します。
● 区の非正規職員の処遇改善と正規化で官製ワーキングプアをなくします。また委託や公共工事を請け負う労働者の賃金改善のため、公契約条例を制定します。

image

2

地球にやさしく、住民が決めるまちづくり

● 600世帯に立ち退きを求め、理解も得られていない稲荷山公園や井頭公園の整備計画は見直します。
● 陥没事故など地上に重大な影響を及ぼし、多額の費用がかかる外環道は中止を求めます。
● 再生可能エネルギーと省エネ化を推進し、地球温暖化対策を強化します。

image

3

地域に身近な施設を守る

●多くの区民が利用している施設を廃止したり、まだ使える建物をとり壊して、大規模な美術館を建設する計画は見直します。
● 保護者をはじめ、当事者を無視して強引に進められている区立谷原保育園の廃園計画は見直します。
● 地区区民館や敬老館など、地域に身近な施設を守ります。

4

子育て介護など 区民の暮らしを応援

● 認可保育園を増やし、区立保育園の委託化・民営化は許しません。
● 子育て世帯の負担軽減のため、学校給食を無償化します。
● 特養ホームのさらなる増設にとりくみ、病院の増設や3次救急医療の実施など、安心できる介護・医療体制をつくります。
● 医療・介護の保険料を引き下げます。

image

住民の願い実現へ

● みどりバスの増便などで交通不便地域の改善を
● 大江戸線の早期延伸を
● 大泉学園駅をはじめ区内全駅にホームドアの設置を
● 小竹向原駅や光が丘駅に2つ目のエレベーターを
● 西武新宿線の立体化は地下化も含め十分な検証を
● 石神井公園駅の再開発計画は見直しを
● としまえんの跡地活用は住民の声をもとに
● 大泉第二中学校の敷地に道路をつくる計画は撤回を
● 放射35号道路など住民合意のない都市計画道路はストップを
● 羽田新ルートは中止に
● 練馬区でもパートナーシップ条例の制定を
● 区内経済をあたためる住宅リフォーム制度の実施を
● 補聴器補助制度の拡充を
● 憲法をまもり活かす区政に

プロフィール

やくし辰哉

こんにちは。練馬区議会議員のやくし辰哉です。

2014年の初当選以来、高すぎる国民健康保険料や認可保育園・特養老人ホームの増設、大型道路推進で住民合意の無いまちづくりの問題に取り組んできましたが、2019年の練馬区議選では54票差の次点となりました。

引き続き、地域の要求実現・生活相談等にとりくみ捲土重来を目指すとともに、アメリカ・大企業いいなりで国民へ負担を押し付ける政治をただすために力を尽くしていきます。

もっと見る