ご挨拶

 この度、皆様から1,553票のご支持をいただき区議会に送り出していただきました。
 保育士30年の経験を活かし、「子どもの笑顔あふれる街へ」を合言葉に、区民の皆さんの声を区政に届けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 安倍政権の下で「弱い者いじめ」「嘘と忖度」「格差と差別」がますます横行しています。相次ぐ大臣の暴言・不規則発言が示すように、政治が全く国民のほうを向いていません。いったい誰のための政治でしょうか?

 今こそ「消費税増税NO!」「憲法9条守ろう!」「国民健康保険料の値下げを!」の声を大きく上げていこうではありませんか。

 ヒマワリの花のように、人権を守り明るく誠実にまっすぐに国民一人一人が大切にされる政治の実現に向けて全力で頑張ります。
 温かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

略歴

福島宏子

1966年 済生会中央病院で生まれる。飯倉幼稚園、飯倉小学校、城南中学校、都立三田高校、聖徳学園保育士専門学校卒。根っからの港区育ち。52歳
家族は母、夫、猫2匹。東麻布の築60年の木造の実家に暮らす
白金地域の「みつばち保育園」に就職・約23年間保育士として勤務
労働組合の活動に参加、港区労連や福祉保育労で青年部づくりに尽力
現在:日本共産党港区議員団の事務局長。新日本スポーツ連盟理事
趣味:手話(手話通訳士を志す)、ウクレレ、フラダンス、水泳、スキー、スキューバダイビング

福島宏子さんはこんな人

羽田空港の新ルート案は 撤回させるまで頑張る

福島さんは、共産党区議団の事務局長として議会活動にも従事してきました。港区上空を低空で飛行する、国交省の新ルート案は、あまりにも危険で住民の命と安全をおびやかし、住宅の資産価値を低下させるものです。 関係町会などから「計画の見直し」を求める請願が区議会に出されました。請願を採択し国に意見を出すべきなのに、自民・公明・政策会議などが継続審議にしました。 この審議を直接見た福島さんは、住民の願いが届く議会にするため、区政挑戦の決意を固めました。

ウクレレ、フラダンス 多趣味・好奇心旺盛

福島さんは、好奇心が旺盛で、ウクレレ、フラダンス、水泳、スキー、スノーボード、スキューバダイビングなど多彩な趣味をもっています。特に体を動かすことが大好きで、時間のゆとりがあれば、もっといろいろな事に挑戦したいと言います。 新日本スポーツ連盟の理事も務めています。

手話通訳士をめざして 猛勉強中

福島さんは、大勢の障害者をサポートし、電車に乗って日帰りハイキングをする「ひまわり号」のボランティア活動をしてきました。福島さんは、「聴覚障害者と直接会話ができるようになりたい」と手話の勉強を始めました。現在、手話通訳士をめざし、手話サークルに加入し猛勉強しています。