略歴
福島宏子
1966年 済生会中央病院で生まれる。飯倉幼稚園、飯倉小学校、城南中学校、都立三田高校、聖徳学園保育士専門学校卒。根っからの港区育ち。52歳
家族は母、夫、猫2匹。東麻布の築60年の木造の実家に暮らす
白金地域の「みつばち保育園」に就職・約23年間保育士として勤務
労働組合の活動に参加、港区労連や福祉保育労で青年部づくりに尽力
現在:日本共産党港区議員団の事務局長。新日本スポーツ連盟理事
趣味:手話(手話通訳士を志す)、ウクレレ、フラダンス、水泳、スキー、スキューバダイビング
福島宏子さんはこんな人
羽田空港の新ルート案は 撤回させるまで頑張る
福島さんは、共産党区議団の事務局長として議会活動にも従事してきました。港区上空を低空で飛行する、国交省の新ルート案は、あまりにも危険で住民の命と安全をおびやかし、住宅の資産価値を低下させるものです。 関係町会などから「計画の見直し」を求める請願が区議会に出されました。請願を採択し国に意見を出すべきなのに、自民・公明・政策会議などが継続審議にしました。 この審議を直接見た福島さんは、住民の願いが届く議会にするため、区政挑戦の決意を固めました。
ウクレレ、フラダンス 多趣味・好奇心旺盛
福島さんは、好奇心が旺盛で、ウクレレ、フラダンス、水泳、スキー、スノーボード、スキューバダイビングなど多彩な趣味をもっています。特に体を動かすことが大好きで、時間のゆとりがあれば、もっといろいろな事に挑戦したいと言います。 新日本スポーツ連盟の理事も務めています。
手話通訳士をめざして 猛勉強中
福島さんは、大勢の障害者をサポートし、電車に乗って日帰りハイキングをする「ひまわり号」のボランティア活動をしてきました。福島さんは、「聴覚障害者と直接会話ができるようになりたい」と手話の勉強を始めました。現在、手話通訳士をめざし、手話サークルに加入し猛勉強しています。