〝生きていて良かった〟と思える政治を実現する!
こんにちは、都議候補・伊藤 大気です。
応援には、藤野やすふみ衆院議員が駆けつけてくれました。
熱い訴えをいただきました。特に憲法破壊の共謀罪に
関わる問題について、金田法務大臣が「治安維持法」に
ついて「適法だ」と発言したことに触れて、
ナチスドイツのゲシュタポが、当時の市民の弾圧について
合法的だったと発言したらどうなるか、即日大臣辞職を
求められるほど、とんでもないことだ!という発言には、
まさにその通りだと思いました。
共産党員だけではなく、侵略戦争に反対する多くの市民、
良心ある宗教者の皆さんも弾圧され、逮捕、投獄された
歴史があります。21世紀の日本で、治安維持法を
「適法だ」と発言する大臣が、辞めもせずに残っている
内閣は、世界からみても異常事態だといわざるをえません。
応援弁士には、安保関連法に反対するママの会や、
公的保育を守る「よりよい保育を@すみだ」の活動を
一緒に頑張ってきたママさんから訴えをしてもらいました。
「保育園に全て落ちた時は頭が真っ白になった」
「私の周りには、3人いる子どもが全員それぞれ
ちがう保育園に通わせているママもいる」
待機児童問題や、そもそも認可保育園の量が足り
ていない現実を痛感させられます。
築地問題についても、
「子どもたちは食べるのが大好き。魚が大好きです」
「安心、安全に子どもたちに食べさせてあげたい」
「化学物質に汚染された土壌が残ったままの
豊洲市場への移転は納得できない」
本当にそうですよね。
区内の保育園、小中学校の学校給食で使われる
食材も、ほとんどが築地市場を通って子どもたちの
口に入ります。身体の小さい子どもには、たとえ
小さな汚染だったとしても、大人に比べればその
影響は甚大です。
環境基準値以下にするという付帯決議を無視して、
移転を進めることは許せません。
子どもたちの命、健康を守るためにも、
日本の食文化のレガシーである、築地市場を守る!
この訴えを広げに広げたいと思います!
第一声の動画もアップしましたので、ぜひご覧ください。