困つている人をほうっておけない.生活相談での声、実態を訴え区政動かした2期8年
介護・福祉の経験をいかし、これからもみなさんのために働きます。

○給食費の無償化が実現しました!

 「義務教育は無償」の立場で財源も示して繰り返し要求してきましたが、区は「学校給食法では給食食材は保護者負担が原則」と拒んできました。日本共産党の吉良よし子参院議員が国会質問で「自治体が全額補助することは否定しない」との答弁を引き出し、無償化に扉を開きました。その後、給食食材補助の増額も実現しました。

○補聴器購入費の助成拡大

 議会質問や予算組み替えで、都の助成制度を活用し拡充を何度も求めてきました。ついに、検査費用も補助の対象として含め、補聴器購入費助成の拡大が実現しました。

○低所得世帯のエアコン設置助成

 エアコンなしの生活は命の危険を伴います。今年は住民税非課税世帯、均等割りのみ課税世帯、生活保護世帯に、設置助成が実現しました。

○中小企業へ直接支援を実現

 コロナの影響や物価高騰に苦しむ個人・法人事業主への直接支援を何回も要望し、個人事業主に3万円、法人15万円の給付金を実現しました。


前期の実績

1、紙オムツ支給対象の拡大

 木村さんは、本来なら紙オムツ支給の対象になるべき40歳から64歳の特定疾患のある方が対象外であることを議会で繰り返しとりあげ、区にも認めさせました。要介護2以上で所得制限がありますので、さらに改善します。

2、就学援助金の入学前支給と拡充

生活困難な家庭の教育費を支援する就学援助制度。木村さんもシングルでの子育ての時に受けていました。それまでは小学校入学後に支給されていた入学準備金を入学前に改善させ、40,600円を63,100円に増額させました。

3、高齢者見守り事業乳酸菌飲料1本の値上げストップ

区議になって最初の質問で、在宅の一人暮らし高齢者の安否確認のために1本10円で配布していた乳酸菌飲料の値上げ計画をやめるよう求めました

4、区の障害者雇用の改善

区の障害者の法定雇用が守られていない問題を議会で取りあげた木村さん。区も直ちに改善しました。

現場の声を聞き、すぐ行動する 木村ひでこ

金町:横断歩道信号の青時間が11秒伸びて安全に

金町2丁目高架下の水戸街道の横断歩道の青信号。短くて渡りきれない問題を警察と交渉。11秒延び「ゆとり信号」に。

細田:議会での再質問が力に。循環バス運行開始

議会で繰り返し求めてきた細田循環バスの運行が実現。

青戸:青砥橋のエレベーター 設置へ大きく前進

住民と取り組んだ請願署名が都政を動かし、区議会でも「青砥橋にエレベーター設置」を求める意見書が全会一致で採択され、実現へあと一歩です。

白鳥:危険道路に路面表示が実現

住民から白鳥4丁目3番と6番の間の道路が危険なので改善要求があり、区と交渉し、道路表示で注意を喚起することに。

新宿:交通公園のトイレなどが改善

区議になる前から取り上げていたトイレの子ども用便座とオムツ替え台が設置されました。

駅前団地:JR金町駅ホームドア設置に全力

「ホームドアを実現する会」のみなさんと一緒にとりくみ改札口の改善とホームドアの早期実現をJRや東京都に求めました。