現場の声を聞き、すぐ行動

生活相談での声、実態を訴え区政動かした4年間。
区民のみなさんから寄せられる様々な要望・願いの実現に奮闘しています。

2期目のお約束

●18歳までの医療費無料化
●学校給食費の無償化
●国保料の子ども均等割廃止
●特養ホームの増設
●ジェンダー平等社会へ
●交通不便地域のバス路線拡充
●選択的夫婦別姓制度やパートナーシップ制度の実現

木村ひでこの2期目への思い

「コロナ」命を守りたい、必要な支援が届かない支援がいっていない現実を変えたい

 入院できず救える命が助からない現実は放置できません。①一刻も早く政府の責任で臨時の医療施設を大規模につくる②感染拡大の連鎖を断つために、事業所、学校・保育園などでの大規模検査を行うべきです。一人親、非正規雇用、学生など、しわ寄せが集中している方への給付金なども急ぎます。

「区政」庁舎の建替えよりコロナ対策に全力を

 現区長と自民・公明などは、まだ十分使える区役所を立石駅の再開発ビルに移転・建替えを行い、660億円もの税金を使おうとしています。区民合意もなく、税金の使い方も間違っています。いつでも、誰でも、無料で受けられるPCR検査や保健所の拡充などコロナ対策を優先させます。

「生活相談」介護福祉士、ケアマネ、福祉用具専門相談員の経験いかしこれからも、心から聴くことを大切にしたい

 私が生活相談で心掛けていることは、ことわらないで、相手の立場に立って話を聴くことです。相談者が何に困っているのか、本当は何を希望しているのかなど、その人の立場に立って心から聴くことです。
 ある中学生から「修学旅行も中止になり思い出をつくれなくてさびしい」と手紙をもらいました。子育て中のお母さんからは、「子どもがいじめられているのではないか」と相談されました。お子さんが50代で障害があり、80代のご両親から、親なき後が心配だと訴えられました。他党派の区議さんからも、「この場合はどうしたらいいの」と相談されたりもします。
 これからもどんな相談にも耳を傾け解決めざして頑張ります。