仕事はいろいろな人のつながりでできていると実感

風が吹けば桶屋が儲かる。

意外なところに影響が出ること、また、あてにならない期待をすることのたとえ。風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。盲人は三味線で生計を立てようとするから、三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから桶屋がもうかって喜ぶということ。(コトバンクより)

ここからの話は、もうかり話ではありません。

コロナ禍の中で、仕事のつながりなどの話を聞く機会が多くあります。

名刺印刷の商売をされている方からは、「店先に置いておく名刺の印刷注文がすごく減った。それは、店に来る人の数が減ったからだろう。」「会社員も、営業で外に出る回数が減っているからそれらの影響も出ていると思う。」

冊子の印刷をしている業者は、「コロナで様々な労働組合の大会や大勢の人が集まっての勉強会などが中止になり印刷機を止めました。パソコンなどのオンラインの影響は大きいですね。いまは、従業員に給与は払えているけど続くと難しい。「納品してもらっている紙屋さんも大打撃だと聞いています。」その紙を運ぶ運送屋は個人宅配の物流に仕事を切り替えたようです。」。

都心部の弁当屋さんは、テレワークで会社に来ない人もそれなりにいる、今までは弁当を買いに来ていた人も、なるべく人に接しないようにと弁当を自分で作るようになった人もいる。売り上げは減りました。でも給付金の対象になる業種ではないので大変です。

昨年の緊急事態宣言が出た時に、公務員の方から聞いた話で「持ち帰りのできる仕事部署の人は少ないと思う。公務労働は個人情報を多く含む内容で万が一紛失となれば大変なことになる。結局分散出勤などで役所に行かない日が増えれば仕事は山積みになっているだけだった。

私たちの生活はあらゆる職種の人たちのつながりで生活を営んでいます。どこがよくなれば、すべてがよくなると単純に言えるものではありませんが、政治主導がよくなれば大きく変わると思います。

新型コロナ感染症がどのようなタイミングで収束していくのかは私にはわかりませんが、有効なワクチンがつくられ、ウイルスを抑制する薬ができ、誰もが安心して医療にかかれる世の中になれば、ウイルスと共存できると思います。

人々は、過去も様々なウイルスや細菌と戦い、研究してきた歴史があります。その歴史を紐解き見ればわかることもたくさんあると思います。明けない夜はない、悲しくて、つらくてもくらやみは、いつかは終わると希望を持てる政治をつくろうではありませんか。

写真は本文とは全く関係はありません。今年はお祭りで神輿を担ぎたいなという希望だけの写真です