個性ある建物・街並み

地域課題

『まちづくりは住民の手で』『住み続けられる台東区に』これは私の一つのスローガンなのですが、区内含み建物や街並みと見ながらの活動をしていると、ふと気になる建物に遭遇することがあります。

新しい建物は、タイル張りだったり単色な基調だったりすることが多いように感じます。

写真建物の外壁が亀甲柄になっている建物で元は1階でお店が入っていたと記憶しています。角地ですが、角がわをセットバックして店内が見えるように設計されているようにも見えます。

いまは、ご商売はされていないですが、モダンなたてものだなと見させていただきました。

台東区内には、看板建築の建物や、外壁が個性的な古い建物がまだある地域なのですが、老朽化などで売却するなどと、だんだん数が減ってしまっているのが現状です。

個人宅の地主さんには、連日のように「土地を売却しませんか」と連絡があり迷惑と相談を受けたこともあります。

「住み続けられる土地にはなっていないよ」と言われたこともあります。固定資産税もジワリと上がり、この物価高騰で、賃貸オーナーも内装工事ができないから、家賃を上げざる得ないなど、ほんと苦しいと伺っています。

だからこそ、市場原理まかせのまちづくりではなく、自分たちが住み続けられるまちを作り続ける事が必要だと思います。

市場原理で考えれば、中高層建物を作って売れば売れるから利益が上がる。あとは野となれ山となれ、となる可能性が大きいのではないのでしょうか。

建物維持はお金がかかります。でも住むための手立てとしては必要なお金だと思います。それが高騰していて収入や貯金では追いつかなくなることが問題の一つです。

住み続けられる台東区にするため、みなさんの知恵と力をお寄せください。