1月18日（金）です。

東北地方には爆弾低気圧が来ていると…。
東京も空気がキーンと冷えています。

白金台は、閑静な住宅街。本当に静かな所です。
そこに、環状4号線の道路を通す計画や、上空は飛行機が低空飛行の危険な新ルート案と暮らしや生活を脅かす問題が起こっています。

東京都や国の政策に、港区は基本的に推進の立場で住民の思いは組み上げられないのが悲しい現実です。
区民の暮らしを守る区政に‼転換するチャンスの年です。

高輪の泉岳寺駅周辺では、新駅建設に伴う大規模開発が真っ最中。
区営住宅に住む方々も、取り壊しに伴い引越しを迫られています。「ひとり暮らしの場合は部屋は１DKと言われた」「都営住宅ではなく、家賃の高いところを紹介されたがとても払えない」など、不安の声をききました。高齢の方は、「本当はここを動きたくない」と。当たり前です。

この大規模開発にも、港区は多額の補助金を拠出しています。私たち区民の税金が、大企業の開発のために使われ、そこに住んでいる人は保証されない。これは区政のやるべきことではありません。区民の暮らしを守る港区政へ！4月の選挙では転換のチャンスです。

町会の掲示板に「低空飛行中止せよ！」が

石段の上には保育園や幼稚園が 静かな街並みです

区営住宅から見た「高輪ゲートウェイ」駅