日本共産党街頭演説~麻布十番入口にて~
2019年3月24日(日)午後2時~
日本共産党政策委員長・笠井あきら衆議院議員と区議候補5人の力強い訴えに193人の聴衆が集まりました。
麻布十番商店街の入り口はたくさんの人であふれました。
私は2つの大問題を訴えました。
一つは、港区の保育園事情です。
一次選考で入園できなかったお子さんの割合は東京都でワースト1位、園庭を持たない保育園は78%にも上り23区でワースト2位と言う現実です。
1480億円ものため込み金を使って、公費で港区立の園庭のある認可保育園を作ること急がなければなりません。この仕事、私にやらせてください。
二つ目は、国土交通省が出している危険な新ルートの問題です。
ちょうど港区の上空で旅客機のタイヤを下ろすことが明らかになってきました。
区民の安全を守れない計画は、港区として国に強く撤回を求めていくべきです。
住民からの請願に、採択を主張したのは共産党だけで他は紹介議員になっていながら採択に賛成しないのです。
このような議員に航路下で暮らす私たちの命、託すわけにはいきません。
福島宏子は低空飛行計画をストップさせるまで頑張ります。
この2つどうしてもやらせてください。福島宏子を区議会で働かせてください。5人の区議団を実現させてください。