参院選勝利!スポーツ愛好者のキックオフ集会inアルカディア市ヶ谷

2019年6月7日(金)午後6時半~ 梅雨入りが発表されました。

あいにくの雨模様ではありましたが、ハーモニカ演奏・沖縄空手の演舞に続き共産党スポーツ委員会の畑野君江さんのお話がありました。この20年間に公共施設が四分の一に減ってしまったとのこと。そして、相次ぐ問題発言で辞任した桜庭大臣の後を引き継いだ鈴木大臣も就任あいさつで、オリンピック憲章の精神である「平和と友好」を一言も言わないという。スポーツ基本法が出来て8年、スポーツは文化であり人権です。まだまだ体罰や暴力、しごきは無くならない中、個人の尊厳守る・競技者の人権守るジェンダー平等の精神の日本共産党だからこそできることです。

続いて前衆議院議員 宮本たけし氏からの大阪12区での野党共闘の闘いがリアルに語られました。3月31日に記者会見を行い4月9日に立候補と同時に議席を失い12日間の選挙戦の中で、他党の国会議員が51名事務所に応援に駆け付け、1,000人を超えるボランティアの方々、10日間で1,600万円の募金が集まり多くの方に支えられたこと。など勢いのある言葉で巧みに話され、私も含め会場は聞き入ったのでした。

日本共産党のスポーツ政策も出されました。来年のオリンピックに向けてアジアの平和の懸け橋に日本政府は力を注ぐべきです。スポーツ後援会でも東京ドーム前や飛田給の味の素スタジアム前での宣伝行動に取り組みます。