羽田固定化しない請願採択

2019年9月24日(火)午後2時から交通環境等特別委員会にて「羽田空港新飛行経路の港区上空飛行を固定化しないように国に求める請願」の審議が行われ、満場一致で採択されました。

同じく「羽田空港新飛行経路の港区上空飛行に備えた港区航空事故災害対策計画の策定を求める請願」は継続となりました。

委員長である共産党議員団の風見利男議員は「東京都に対してみなと区民は認めていないことを発言しなかった副区長の責任は重大」と述べました。

第2回定例会に出されていた「羽田空港増便による都心及び港区の低空飛行ルート計画の撤回を含む再検討を国に求める請願」はこれまでの5町会に4つの町会が加わり署名は931筆追加されました。これでもまだ区長は計画容認の態度を変えないつもりでしょうか?