豊洲新市場 地下水管理は破たん 尾崎あや子都議

都議会
都議会公営企業会計決算特委(11月15日)で、日本共産党の尾崎あや子都議は、豊洲新市場の地下水管理システム本稼働して1年たっても目標水位に達していないなど計画が破たんしていることを指摘。市場移転の中止を重ねて求めました。
尾崎都議の質疑で、新市場の雨水浸透抑制施設の雨水・汚水が強アルカリ(pH12程度)を示しており、数値が正常化する見通しが立っていないことも明らかとなりました。
(「しんぶん赤旗」11月16日付参照)