PCR検査拡充を都知事に要請 共産党東京都委員会・都議団・区市町村議員団

都議会

日本共産党東京都委員会と都議団、区市町村議員団は11月6日、新型コロナウイルス感染症から都民の命を守るため、PCR検査の拡充と医療体制の強化などを小池百合子都知事あてに要請。PCR検査の抜本拡充を求める署名第3次分を提出しました(1次、2次分と合わせて3万筆余)。

要請項目
▽PCR検査能力目標1日6万5千件を早期達成し実際の検査数を増やす。
▽感染震源地を明確にし在住・在勤・在学者全体にPCR検査を実施する。▽コロナ対応でかけがえなのない八鍬意rを果たす都立・公社病院の地方独立行政法人化を中止する。
▽保健所を増員・増設する。
▽医療福祉施設に減収補てんする。
▽少人数学級を実現する。
▽東京外環道や特定整備路線など不要不急の幹線道路計画を抜本的に見直す。

(「しんぶん赤旗」11月10日付参照)