幡ヶ谷社会教育館存続、代替施設確保の声を上げよう ~利用者・住民の声も聞かず、廃館は許せない 田中まさや議員が、区政リポート11月28日号を発行しました
利用者・住民の声も聞かず、廃館は許せない
幡ヶ谷社会教育館存続、代替施設確保の声を上げよう
幡ヶ谷社会教育館と隣接する都営幡ヶ谷原町アパートの一体整備にいて、幡ヶ谷社会教育館の建替え後の施設などについての計画概要(幡ヶ谷二丁目施設(仮称)基本計画(素案)が、11月13日の総務委員会で報告されました。
計画(素案)は、第4回定例会に区長が提案している幡ヶ谷社会教育館の廃止条例を前提に具体化したもので、現在の体育室、学習室、和室、料理室、茶室、展示室、音楽室、託児室は「機能の更新・充実」を図って整備するとしていますが、「後継機能」という言葉を使って、明確に社会教育法に基づく施設ではなく、コミュニティセンター(単なる貸館)に変えることが前提になっています。このことは、社会教育活動の推進が目的の施設ではなくなり、だれでも(お金の有無や年齢にかかわらず)社会教育活動に参加できる施設から、お金を払って借りることが前提の施設に変えられることになります。
さらに重大なのは、現在、笹塚3丁目3番の都営住宅内に設置されている「笹塚子ども図書館」をこの施設内に移設しようとしていることです。笹塚小学校の学区外の遠くに移設すれば、地域の子どもの利用には大きな障害となります。
私は、この間の委員会で、社会教育館の存続については、利用者・住民の声を聞いて決めると区は答弁していたことから、「実際に聞いたのか」、「だれが決めたのか」と質しました。結局、声は聞かずトップダウンで決めたことが明らかになりました。私は、廃止は撤回し、本町区民会館跡地に、代替施設を確保して、拠点を維持するよう強く求めました。
また子ども図書館も笹塚エリアで確保するよう求めました。
12月に行われる利用者やラインアンケートや意見交換会などで、声をあげましょう。




