6月1日、母校の運動会に出席しました!

今日(6月1日)は、母校の市立第一中学校の運動会に来賓として出席しました。

「ネバーギブアップ!」をスローガンに全力で取り組む後輩たちの姿に感動を覚えました。

ただ、私が学生の頃と違い、準備体操の時の間隔の取り方や選手宣誓など、大人が喜びそうな位に型にカチッとし過ぎていて、思春期真っ盛りの生徒にとっては窮屈に感じている子はいないのかな?などと見学しながら感じてしまいました。

その後、

11時から三多摩健康友の会の総会に参加。

サークル活動や80歳の高齢者訪問、お互い様サロン、無料塾など、子どもからお年寄りまで健康に安心して暮らせるまちづくりのための取り組みなどをより発展させていこうと確認し合いました。

報告の中で、公共施設使用料の有料化により、友の会では年間7万円も出費が増えてしまい、活動が制限されているとのこと。市民の健康のためのボランティア活動に大きな足かせとなる公共施設使用料はひまわり畑(約2000万円)などを見直せば、無料に戻すことは十分可能です。

国でもバブル期よりも内部留保をため込む大企業や株で資産を倍加しているような大金持ちにきちんと税金負担を求め、1機100億円もするようなF35戦闘機の爆買いを止めれば、消費税を増税しなくても国保税を半額にしたり、保育園・特養ホームの増設、大学の学費半額など暮らしを充実する予算は十分作れます。