豊洲の闇をあばく ~日本共産党 米倉春奈

インタビュー実績

盛り土がないことを発見 独自の調査で豊洲の闇を都政の大問題に

豊洲市場予定地の地下空聞を調べる米倉都議(左)

 昨年9月7日、独自調査で豊洲新市場の「地下空間」をつきとめ、ずさんな土壌汚染対策を告発したことが都政を大きく動かしました。その後も百条委員会で石原元知事の関与を追及しています。

再調査でも100倍のベンゼン検出 豊洲移転は中止しかない

 3月19日に公表された地下水再調査で環境基準の100倍のベンゼンが検出。東京ガス工場跡地の豊洲予定地の土壌汚染が今なお深刻で、市場として不適格であることが確定。米倉都議らは移転中止と築地市場の再整備を小池知事に申し入れました。

食の安全が最優先 16年前から豊洲の闇を徹底追及してきた共産党

 共産党は、石原元知事が豊洲移転を決めた2001年から、予定地の汚染実態や汚染対策のゴマカシ、建設談合疑惑などを一貫してあばき、現在地での再整備を求めてきた歴史があります。
 豊洲の闇を一掃するには米倉都議がこれからも必要です。