2023年・おめでとうございます

活動紹介

新年あけましておめでとうございます!!

今日は、豊島区の新年の集いに参加し、

そのあとに日本共産党の豊島区議団と、議席を回復するため頑張っている前区議のかきうち信行さん、森とおるさんと池袋西口で宣伝しました。

今年もどうぞ、よろしくお願いします⭐️

池袋西口・新年の宣伝

(左から、森とおる前区議、儀武さとる区議、かきうち信行前区議、渡辺くみ子区議、清水みちこ区議)

 

 

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新年の集いでのご挨拶の一部を紹介します。

 

今年は、物価高騰とコロナ第8波の中での幕開けとなりました。都民の命と暮らし、営業を守り、東京の経済を立て直すことが急務となっています。

大晦日に、支援団体が東池袋中央公園で行った炊き出し相談会には、419人が食べ物をもらいに来られる状況でした。商人の街、豊島区で、資材や燃料費高騰などから商売を守ることは緊急の課題です。

 

実は、この間の都税収入は、法人2税をはじめ、過去最高水準が続いています。また、オリンピック・パラリンピック基金を含め全体の基金残高は昨年度決算で2兆円を超えています。

地方自治体の責務は、住民の命と暮らしを守ることです。東京都は、約15兆円の年間予算、スウェーデンを超える財政力を、都民のいのちとくらし、なりわいを支え、地域経済を立て直すために、思い切って使うことが求められています。

福祉医療、教育、芸術文化、事業者支援、災害対策などの拡充に精一杯取り組んでまいります。

 

「戦争だけはやってはならない」これは、みんなの思いではないでしょうか。豊島区は城北大空襲で7割の区民が被災する甚大な被害を受けました。その苦しみは今なお続いており、区民の皆さんによって語り継がれています。

大軍拡は軍事対軍事の悪循環を作り、日本を戦争に巻き込む危険を増やします。政治が外交努力にどれだけ本気で取り組めるか問われています。徹底した対話で、武力衝突を起こさせない、東南アジアのような世界の努力に学び、広げていくことを求めてまいります。