「比例は日本共産党」と広げに広げてください!

活動報告

いよいよ衆院選はあす27日が投票日です。

総裁選でメディアをジャックした勢いで総選挙で勝利しようとした石破自民党が、次から次への約束違反で窮地に立つなかで投票日を迎えそうです。

そこまで追い込んだ立役者は日本共産党です。裏金問題、ここにきての非公認裏金議員への2000万円の軍資金に税金(政党助成金)を充当した問題は直接自民党に打撃を与えました。

同時に、賃上げの大本に最低賃金1500円という共産党が一貫して要求・運動してきた政策が、国民民主党(最賃1150円を主張)以外のすべての政党で合意にいたったこと。

自民党以外すべての政党が企業団体献金の廃止を言わざるを得なくなったこと。

これらは共産党の長年にわたる主張の正当性を証明しているのではないでしょうか。

また、今回、中小企業を直接支援し、賃上げと一体で労働時間の短縮を初めて国政選挙の政策として打ち出したことは重要です。1日7時間・週35時間労働はそう遠くない時期に日本社会の合意になっていくでしょう。

そんな選挙戦もあとわずか。

比例代表は全国どこのブロックも大激戦・大接戦です。全国のお知り合いに「比例は日本共産党を」と声をかけてください。広げていただくよう心からお願いします!