国葬反対。多くの人が・・・強行は許されない!
平和
日本共産党台東区議団・地区委員会は7月28日、「国葬」反対闘争本部を立ち上げ、主要駅頭で宣伝行動を始めました。
7月30日は私と伊藤のぶ子区議、小高明地区副委員長が交代でマイクを握りました。通りがかりの方の多くが「国葬はおかしい」と反応。賛成という人は一人だけでした。今後、週一回街頭で呼びかけていきます。
市民の中からも「国葬は許せない」という運動が始まっています。
8月9日は一人スタンディングの青年と、平和を学ぶ会・台東の藤井さんが行動すると聞きつけ、雷門前で3人スタンディング。
8月10日は新日本婦人の会台東支部のみなさんが、田原町駅で宣伝とシール投票を行いました。シール投票の結果は、
反対37、どちらかと言えば反対1、賛成3、わからない2。反対の理由は「国会審議をしていない」14、「アベ氏を礼賛美化することになる」21、「税金を使ってやろうとしている」21、「事件に乗じて言論や表現行動への監視が強まる」6、「憲法で保障されている思想良心の自由を否定することになる」9、その他3だったそうです。