あっという間の4期目の4年。いよいよ審判の場へ。
台東区
第1回定例会が3月15日に終わった。今期4年間の最後の議会だった。
4期目の4年はあっという間だった。
コロナとのたたかいで区長と14回の直談判で、PCR検査センター、発熱外来など先んじて提案し、区民の苦しみ・不安を和らげる貢献ができた。
みなさんと一緒に長年求めてきた、南部地域中学校の特別支援学校(固定級)の整備、プラスティックごみの資源回収化と公契約条例に道が開けた期でもあった。
学校給食無料も1月からスタート。共産党区議団が長年、繰り返し求めてきた区民の願いが実を結んだ。しかし自民党区長も区議会の自公などは「恒久的な無償化」には未だに反対だ。4月の選挙で「ずっと無償」を実現させるためがんばる。
全国・全都の党と世論、運動で、子ども医療費無料化を高校卒業段階まで広げることができ、4月からスタートする。
振り返ると感慨深い4年だが、いよいよ区民のみなさんの審判を受けるたたかいだ。
全力をあげる。