猛暑の中、電気の供給を停止するな

 8月4日、近所の高齢者の方から、友だちのお宅のサッシが閉まっていおり、電気がついておらず電話もつながらない、との通報。
 ドンドンやって本人の生存は確認。しかし家の中は蒸し風呂状態。今朝から電気が停められていた。
払っている、と言い張る本人の前で電気供給会社に連絡すると、3か月の滞納がわかった。明らかに認知上問題がある。
 電気が来なければ命の危険にさらされる、と様々な手を打って、夕方5時、開通までこぎつけた。
この猛暑の期間だけでも、高齢者独り暮らし世帯等への電力供給ストップはしない、というルールをつくるべきだ。