松村区議、区議会自民党が差別発言について沈黙続く

人権

性的少数者の差別を広げ、偏見を助長する発言について、発言した松村智成自民党区議、発言を了承した台東区議会自民党が未だに発言を訂正していません。

2日の区民文教委員会(写真)で日本共産党・鈴木のぼる区議㊧は「PTA会長を長く務めた松村区議が性自認・性的指向で苦しむ小中学生の存在を知らないのか」、台東にじいろの会・ふうさわ純子区議(れいわ新選組)は「誤解にもとづく同性愛を貶めた発言について見解を示すべきだ」など質問しましたが、松村区議はすべての質問に沈黙しました。見解を求められた自民党や公明党の区議もいっさい応じませんでした。

傍聴していたLGBT当事者は「松村区議も自民党も何もしゃべらない。あの発言で私が受けた心の傷をどう考えているのか」と怒りを爆発させていました。

 3日の企画総務委員会では、私が「台東区の男女平等推進行動計画」と松村区議発言は逆方向ではないか」と質問。理事者は「議員の発言内容には答弁を差し控える」と答弁しました。

 区議会、行政とも明確な姿勢を示さなければ、性的少数者の人権は回復しません。松村区議の一日も早い謝罪、訂正に向け、区議会自民党は早急に姿勢を示すべきです。