７月７日、いよいよ明日は東京都知事選挙の投票日です。

蓮舫候補を押し上げて、都政を都民の手にとりもどし、裏金自民党政治を終わらせる選挙にしましょう。

蓮舫さんの政策は日々ブラッシュアップしています。若者支援、行財政改革の二つの押し出しは、神宮外苑再開発やプロジェクションマッピングではなく、都民に都政の光を当てるためのものです。

水道を止められた都民、都庁下で食糧支援に並ぶ都民、結婚という選択ができない若者、払いきれない国保料の軽減、介護・福祉人材の育成などなど、くらしに光を当てる政策の基本です。

実はこの選挙が始まる前、共産党支持者の一部に蓮舫さんへのアレルギーがあったことは事実です。派遣労働者や保育士からは、「事業仕分け」で辛い思いをした、という声がありました。

しかし蓮舫候補は、最後の水を問答無用に止める現在の水道行政を例に「これは行政改革ではない。私の行政改革は、政官業の癒着にメスを入れ、その果実を都民の暮らしにまわすことだ」と鮮明に訴えています。

私は、ぜひ演説を聞いて考え直してほしい、自民党と二人三脚の小池氏でいいのか、と蓮舫さんへの支持を拒んでいた党支持者に説得してきました。そのほぼすべての人が蓮舫支持に変わり、外に支持を広げてくれる人も出ています。

排除の論理をかざす現職知事は、公開の政策討論会への参加を拒否し、選挙戦では都民から逃げるようにしてきました。どうして都政をまかせられるでしょうか。

この選挙は、自民党政治を終わらせる、その始まりの選挙です。残された期間、ぜひ、蓮舫さんへの支持をお知り合いに広げに広げてください。

私も全力をあげます！