「103万円の壁」こう考える

活動報告

今、政治の焦点のようになっている「103万円の壁」。

この壁を取り払う、もしくは低くすることを否定しませんが、これによって「手取りを増やす」のは税金や社会保険料負担分の軽減の範囲内のこと。あまりに狭いフィールドでの収入増です。

私は重い税金や社会保険料負担、高すぎる教育費やジェンダー平等、低賃金・長時間労働と不安定な働き方…など、日本社会のゆがみが反映しています。これを正すことと一体ですすめるべきだ、と考えます。

本筋は中小企業を直接支援しての大幅な賃上げです。

簡単なニュースを作りました。