終戦80年、野党共同で街頭宣伝
平和
終戦から80年の8月15日、衆院東京二区(台東区・中央区)の立憲民主党・れいわ新撰組・日本共産党が共同街頭宣伝を行いました。

先の都議選で当選した中山ひろゆき都議(立憲民主党・台東区)、昨年の総選挙で奮闘した細野真理さん(日本共産党・中央区)はじめ、両区の区議会議員が6人参加し、それぞれ平和の思い、核兵器廃絶の訴えなどを行いました。
私は、先の臨時国会で山添拓参議院議員がとりあげた、核使用を前提とした日米合同演習問題に触れ、核抑止力に立つ政府を「唯一の戦争被爆国が抑止力を是認すれば核保有国に放棄を迫れない」と批判。来年のNPT再検討会議で、日本政府が保有国に条約に基づく核軍縮を迫るよう求めました。
また、核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバー参加することを要請しました。