初めての沖縄。人々の苦しみとたたかい、平和への誓い。

平和

12月21~24日、終結80 年内に、この世のすべての苦しみを集めた沖縄戦と、今も基地を拡大させられている現実を見たい、と沖縄へ初めて行きました。

初日は瀬長亀次郎さんの不屈館へ。

戦争直後、米国の占領下での弾圧とたたかった那覇市長時代、日本政府の裏切りに屈せず沖縄の復帰と平和と民主主義に生涯をささげた沖縄人民党と日本共産党で衆議院議員時代と、まさに不屈のカメジローさんの生きざまに感動しました。

2日目はまず、普天間基地を嘉数高台公園から臨みました。

オスプレイが何機も配備されているのが見えました。「今日は飛んでいないよ」と、カメラを固定して見張っている人。

それでも米軍機の重低音がずっと耳底につきました。公園の遊具では保育園児が楽しそう。

学校や保育園が基地のそばにある現実を目の当たりにしました。

その後、2026年1月18日告示・25日投票の名護市長選挙でオール沖縄・おながクミコ市長の誕生を、と日本共産党北部地区委員会を、募金を持って訪問。

辺野古新基地建設の現場を案内してもらい、マリコンと米国のために行う終わりのない無謀な工事を目の当たりにしました。浚渫船の隣で砂杭を打ち込むという光景は滑稽です。

占領下では土地を略奪され基地がつくられたが、辺野古に基地を許せば沖縄人民が土地と海を差し出したことになる、との言葉が忘れられません。

名護市長選挙は平和を願う全国民のたたかいです。おながクミコさん必勝を!

3日目は平和記念公園・記念館、ひめゆりの塔を訪ねた後、日本共産党の前田潤糸満市議に、辺野古基地の埋立に遺骨の眠る土を採掘しようとしている現場近くまで案内してもらいました。

具志堅隆松さんを先頭に、遺骨のある土を辺野古基地の埋め立てに使うな、の世論と運動で採掘を阻止しています。許さないたたかいを広げたい!

最終日・4日目は対馬丸事件の犠牲者を慰霊する小桜の塔へ。

1944年8月22日、沖縄から九州に学童疎開するため出航した対馬丸が米軍潜水艦に撃沈され1500人近くが亡くなった事件です。

今年春、政府は「台湾有事」を想定し先島住民を九州に避難する図上訓練を行い、来年は実際の訓練を行う方針です。心から憤りを感じます。

あっと言う間の4日間でしたが、高市軍拡政権と正面からたたかい、なんとしても平和を、とあらためて誓う旅になりました。