上野小学校での演説会、熱気あふれる成功をおさめることができました。

活動報告

2月10日、小池あきら書記局長、吉良よし子参議院議員を迎え、上野小学校で開いた演説会は、おかげさまで熱気があふれました。

私は、区政の政治戦の焦点と党区議団の値打ち、区議選政策について話しました。続いて、目前の区議選をたたかう4人の予定候補者、山口銀次郎地区青年学生部長、伊藤のぶ子・鈴木のぼる区議が決意表明しました。

吉良よし子参議院議員は、奨学金返済ができず毎年2000人が自己破産していることを国会で質問した際、安倍首相、麻生財務相が笑って聞いていたことへの怒りを告発。人の痛みがわからぬ安倍政権を終わらせ、新しい政治を一緒につくるため、大激戦の東京選挙区から私を送り出してほしい、と力強く訴え、満場の拍手が寄せられました。

小池書記局長は、社会保障のためと消費税増税をすすめる一方で、年金と医療を削減、年金積立金の株式運用で15兆円近くの損失を出した政府を厳しく批判。アメリカからの武器の爆買いをやめ、大企業と富裕層に応分の負担をしてもらえば10%増税の必要はない。統一地方選の先頭で行われる台東区議選で4人必ず送り上げてほしい、と訴えました。