小柳しげる都議予定候補、演劇人の苦境打開を訴え
活動報告
日本共産党の小柳しげる都議予定候補は連日朝、駅頭に立って政策を訴えています。
コロナや経済対策、福祉政策など全面的ですが、一番力が入っているなあ、と感じるのが、文化政策。特に、コロナ禍で発表の場を奪われている舞台に立つ演劇人や芸人を守りたい、という部分。
小柳さん自身、青春を演劇にかけました。文学座付属演劇研究所でも学び、数多くのオーディションに挑戦し、「落ち続けました」。
「毎週のようにPCR検査を行い、けいこ中もマスク着用を守り、半分の客席の公演をめざしがんばっている。それなのに緊急事態宣言で無観客で演劇をやれ、というのはひどい。文化芸術の火は一度消えたらもとにもどせない。文化を支える人たちに経済的な支援を実現するため、都政に送ってほしい」と熱がこもる。
写真は、演劇にめざめた中高時代を過ごした街・浅草橋駅で。私と。