台東区議会議長・石川義弘さんを悼む

台東区

台東区議会議長・石川義弘区議会議員が8日、胸部大動脈解離のため亡くなりました。72歳でした。心からご冥福をお祈りいたします。

石川議長と私は2007年3月の選挙で当選し、5期19年、同期生として一緒に活動してきました。前回の大動脈解離以降、酒をいっさいやめ、一時スマートになっていたのに、最近太ってきたことが気になっていましたが、あまりに急すぎます。痛恨の極みです。

彼は自由民主党、私は日本共産党ですから、当然政策的に対立することはよくありました。しかし彼は「社会保障や福祉などの社会政策は、弱肉強食の資本主義から人をまもるもの。その面で共産党の考え方は必要だと思うよ」と、当選直後に私に話してきました。いまでも鮮明に覚えています。

一昨年から昨年の米不足の時、交流のある地方の米どころに足を運び、台東区の米穀店に米を回してほしい、と奔走していた石川区議。その行動力には頭が下がりました。

カラオケでの彼の十八番「なんとなく幸せ」は、まさに「おぼっちゃん」。育ちのよさは隠せないなあ、といつもほっこりしました。

石川さん、早すぎるよ。区政での心残りはあると思うが、ゆっくり休んでください。