東日本大震災・福島原発事故から13年目の3・11
活動報告
今日は東日本大震災、福島第一原発事故から13年目の3月11日。
14時46分に区役所で黙祷。
その後、原発ゼロをめざす台東連絡会の方たちと入谷で宣伝行動を行いました。
今でも事故の収束が全く見えず、多くの人の故郷を奪いながら福島を忘れたように再稼働・新規開発へと突き進む政府の狂気。
「直下に活断層なし」と断定され今年にも再稼働スケジュールに入ろうとしていた志賀原発が元日の能登半島地震で危機一髪だったことを告発し、地震大国日本では原発と共存できない、と力を込めました。
最後に、原発は再生可能エネルギーの普及を阻んでいる実態に触れ、自然エネルギー花開く日本を、と話しました。